年間の行事
看護へのステップを歩む式典や、エンカウンターグループや予餞会といった、
生徒同士の交流を深めるイベントが予定されています。
生徒同士の交流を深めるイベントが予定されています。
入学式(4月)
ご入学おめでとうございます。
エンカウンターグループ(4月)
より深く率直な人間関係を体験することを目的として。
お互いに理解しようとする雰囲気の中で、より深く率直な人間関係を体験することを目的としています。2泊3日、全員で寝食を共にして仲間と語り合い、学習していく仲間つくりをねらいとしています。
いくつかのエクササイズの中で体験を通して、素直な自己主張や自己を表現できること、自分自身を理解すること、人の話を心から聞くことができる、人を信頼すること、など学習していきます。
今年(平成28年度)は4月7日~8日まで玄海青年自然の家でエンカウンター・グループを行いました。
今年(平成28年度)は4月7日~8日まで玄海青年自然の家でエンカウンター・グループを行いました。
新入生歓迎会(4月)
2年生の先輩による歓迎会で、新入生との交流が行われました。
オープンキャンパス(7月)
学校生活を紹介することで、周囲の人々とふれあい、地域交流を図ります。
地域の人々や高校生を対象に、日頃の学習成果の発表や学校生活の紹介を通して、看護学校を理解してもらうこと、および地域交流を図ることを目的にオープンキャンパスを開催しています。
学生にとっては、準備段階からの活動を通して、自己の視野を広げるとともに創造力・協調性を育み、メンバーシップ・リーダーシップを学ぶ機会となります。
受験生だけでなく、地域からも多くの方々に参加していただき、楽しんでもらうことができました。ご参加ありがとうございました。
学生にとっては、準備段階からの活動を通して、自己の視野を広げるとともに創造力・協調性を育み、メンバーシップ・リーダーシップを学ぶ機会となります。
受験生だけでなく、地域からも多くの方々に参加していただき、楽しんでもらうことができました。ご参加ありがとうございました。
戴帽式(11月)
看護師の象徴であったナースキャップとナイチンゲールの灯火を受け継ぐことで、
看護の専門職に求められる社会的役割を認識し、看護に対する心構えを新たにします。
看護の専門職に求められる社会的役割を認識し、看護に対する心構えを新たにします。
看護学校によっては、戴帽式が行われないところもあるようです。しかし、本学院では、看護師の象徴であったナースキャップとナイチンゲールの灯火を受け継ぐことで、看護の専門職に求められる社会的役割を認識し、看護に対する心構えを新たにする目的で行われています。約半年間の学習を通して、患者さんに直接、接する基礎を養うことができたと認められた人に対して、実習前に行います。
保護者の方から感想をいただきました
< 保護者Aさん >
厳粛な立派な戴帽式にはじめて参加させていただき、感涙をおぼえました。あの小さかった孫がかくも立派に成長し、式でローソクを持って照らされる顔は凛として大変嬉しく思いました。ここまで育てていただいた先生をはじめ、学校の皆様にお礼を申し上げます。
< 保護者Bさん >
入学して今まで不安でしたが、今日を迎えることができて少し安心しました。学校は厳しいと言っていた娘ですが、厳しく指導していただいて親としてはありがたく思っています。これから先、人の命に関わる仕事ですので、気を引き締めてこれからの実習も頑張ってもらいたいと思います。今日の戴帽式は感動しました。
< 保護者Cさん >
入学してからいろいろとありましたが、無事、戴帽式を迎えることができました。知り合いの看護師さん達に「戴帽式はとても感動するよ」と聞いておりました。本当に今日は感動いたしました。戴帽式を迎え、これからは実習など責任が今以上になることと思います。これからも娘を支えていきますので、よろしくお願いいたします。
研修旅行(11月)
リフレッシュできる時間を共に過ごし、交友を深め、資格試験合格への誓いを新たに。
2年生は、11月に実習を終えると、その後は卒業試験・資格試験対策と勉強の日々が続きます。
実習をともに乗り越えてきた仲間とリフレッシュできる時間を共に過ごし、交友を深め、資格試験合格への誓いを新たにします。
実習をともに乗り越えてきた仲間とリフレッシュできる時間を共に過ごし、交友を深め、資格試験合格への誓いを新たにします。
予餞会(2月)
恒例の、卒業を間近に控えた2年生を送り出す会です。
卒業式(3月)※令和元年度の写真です。
皆さん、ご卒業おめでとうございます。
卒業式を迎えられてのご家族の感想
< ご家族Aさん >
本日卒業式を無事に迎えられたことに心より感謝いたします。娘は看護助手として働いていました。そのときに、看護師の資格を取りたいこと、いまの病院でアルバイトをしながら勉学に励みたいことの相談を受けました。2年間大変な勉強についていけるのだろうかと内心とても心配していましたが、入学をすると毎日、娘の部屋の電気が煌々とついていることにびっくり!!こちらもできる限りの応援をしていこうと思いました。難しい看護の勉強に2年間毎日通い続けた娘に花束をあげたい気持ちでいっぱいです。
< ご家族Bさん >
いろいろと学校生活の中で大変なことばかりでしたが、この日を迎えることができて良かったです。先生たちにはたくさん迷惑をおかけしました。無事に卒業できることを感謝しています。ありがとうございました。