八幡医師会看護専門学院公式HP

私は准看護師科の学生の頃は他の病院で看護助手として働いていたのですが、その時には医療的なことは行えませんでした。そのため、卒業し資格を持った今、患者さんに看護職として援助ができることを嬉しく思います。しかし、ひとつ間違えると患者さんを傷つけてしまう行為でもあるため、根拠に基づいた知識や正確な技術の大切さや責任の重さを常に感じています。一人でも多くの方々の支えになれるよう頑張っていきたいと思います。

卒業して１か月が経ちました。日々、緊張の連続で、准看護師としての責任の重さを痛感しています。私は総合病院で病棟勤務をしています。実習中は受け持ち患者さん一人に関わるだけでしたが、今は病棟に入院している全ての患者さんの疾患や状態を把握し、判断していかないといけません。学院で学んだ知識や技術、実習で得たことが、現在とても役立っています。しかし、まだ分からないことも多く、毎日学習をしています。覚えることも多く大変ではありますが、早く患者さんの期待に応えられる一人前の准看護師になれるよう、これからも頑張っていこうと思います。

看護師科へ進学するとともに病院に准看護師として就職し、環境が大きく変化しました。毎日を不安と緊張の中、過ごすとともに念願の看護者としてスタートできたことに喜びを感じながら過ごしています。看護師科では、今まで学んだことよりも内容は深く難しいものですが、准看護師科で学んだことの意味がより理解できることがあり、学ぶことが楽しくなってきています。3年後には看護師として自信をもって働けるように、日々努力していきたいと思います。

４月から准看護師として勤務し、同時に看護師科へ進学しました。１日１日が目まぐるしく過ぎていき、戸惑う気持ちもありますが、毎日多くのことを学ばせてもらっていると実感しています。学校では同じ夢を目指し、同じ状況で学ぶクラスメイトと話し共感しあえることも多く、良い刺激をもらい元気づけられています。仕事と勉強の両立は大変ではありますが、さらに深い知識を学び、自分を成長させることができるよう努力していきたいと思います。

４月から病院で働き始め、同時に看護師科へ進学し大変忙しい毎日を送っています。環境の変化に慣れないことばかりですが、毎日を楽しく送っています。職場では看護スタッフとして責任をもって患者さんと関わらないといけません。毎日変化していく患者さんの状態を理解するために、日々学習していくことの大切さを改めて実感しています。学校で学習したことを職場で少しでも発揮できるよう、努力していきたいと思います。